経済トピック
米国株の歪みと今後の展開を考える 25年10月10日、中国が発令したレアアース関連の規制に対して、トランプ大統領が「習近平と会う理由がない、100%の追加関税を検討」と発言。その結果、S&P500等の米国株価やビットコイン等の仮想通貨は大幅下落。日経平均株…
今年の相場をまめ太郎的に予想 新年明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いいたします。2025年は皆様にとって素敵な一年になればと願っております。さて、2025年の相場感はどのようになるのでしょうか。結論から述べると、米国の債務問題…
米国の債務上限から今後のトレンドを読み解く 24年の12月27日、イエレン米財務長官は、連邦政府が債務上限の突破を回避するため、財務省が来年1月半ばごろから特別会計措置を取り始める公算が高いことを明らかにしました。このニュースから分かることは、米…
経営統合を長期及び短期的視点で考える 12/18、ホンダと日産の経営統合の協議が実施されていることが分かりました。この統合で、販売台数は800万台を超える、世界3位を狙える世界有数の自動車メーカーが誕生します。今回は、なぜ経営統合をする必要があるの…
買収の今後と日本経済への影響 前回のブログでは、「なぜ日本製鉄がUSスチールを買収したいのか」、「なぜトランプ氏に反対されるのか」を中心に解説しました。特にトランプ氏がこの買収を全面的に反対している理由をとして、USスチールの競合他社と深い関係…
ハリス氏の政策とその影響を考える いよいよ米国大統領選挙が11月5日に実施されます。一大イベントが間近に迫ってきました。この結果は、各国の方針や経済成長の展望を大きく左右します。また、選挙目前でハリス氏の当選確率が急上昇したことも各社で報道さ…
トランプ氏の政策とその影響を考える いよいよ米国大統領選挙が11月5日に実施されます。一大イベントが間近に迫ってきました。この結果は、各国の方針や経済成長の展望を大きく左右します。現在の報道では、どちらが優勢か放送局によって異なっており、次期…
政治について考える 2024年10月27日の衆議院選挙の結果、与党が215議席と過半数を割る結果となりました。このまま自民党と公明党の与党の議席が過半数を満たさないと、どのようなことが起こるのでしょうか。政党の動きとそれに伴う市場の動きから解説をして…
貴金属と金融危機の関係を紐解く ゴールドとシルバーの急騰①ではゴールドが最強の安全資産であること、シルバーはゴールドより安全資産としては優れていないことを解説しました。現状、ゴールドは史上最高値を更新しています。これは米国政府の過去最大レベ…
ゴールドとシルバーの性質を理解して投資する 現在、ゴールドとシルバーは共に価格が上昇しており、ゴールドは最高値更新、シルバーも最高値更新の期待が高まっています。これらのコモディティはインフレや通貨の価値が下落する状況においても価値を保持する…
米国債は誰が売買しているのか ここ最近、まるでリセッションに入ったかのようにゴールドが最高値を更新し、他方では、まるで好景気のようにS&P500が最高値を更新しています。リスクオフ局面なのかリスクオン局面なのか分からない相場です。また、本来、安全…
中国自動車市場から国内メーカーの現状を知る 国内自動車セクターは、トヨタ連合、日産・三菱、ホンダの大きく3つの勢力図になっています。また、各派閥とも、中国が世界最大の自動車販売市場であることから約30%の売上比率を有しており、非常に重要な市場で…
中国の株価と実体経済の解離 中国株式市場はデフレによる景気低迷によって低い水準を維持していました。9月末、数年振りに政策金利や市中銀行の預金準備率の引き下げなどの大規模な緩和策を発表したところ、市場が好感を持ち、3週間で34%も急騰しました。一…
原油価格から景気後退懸念を考える 2024年10月1日にイランのイスラエルへの弾道ミサイルの攻撃がありました。さらに今後、報復を示唆するイスラエルの内容もあり、中東の地政学リスクが深刻化しています。それに伴い、VIX指数や原油価格の急騰が起こっていま…
PCEと利下げ 本日は、PCE(個人消費支出)の発表がありました。FRBが重視するインフレ指標の1つであり、FRBはCPIよりこのデータを好みます。そのため、今後の金利政策を決める上で重要なデータとなります。 PCEとは PCEとは家計が実際に支出したお金を基にして…
追加利下げの時期から為替と株価を考える 昨日は、日銀会合があり政策金利は0.25%据え置きの発表と植田総裁の会見がありました。私としては、今後の不景気への対応として利上げが必要不可欠と考えていますので少し残念でした。なぜ、日本は世界と逆行して利…